【台南】高雄の六合夜市で食べ歩く

六合夜市の概要

六合夜市は美麗島駅11番出口から出て2分の位置にあります。

この美麗島駅は、実は「世界でもっとも美しい駅ランキング」で２位になった駅でもあるんです。

理由は4500枚のステンドグラスで構成された光のドーム！

最初なにも知らずにたどり着いたのですが、思わず立ち止まってしまうインパクトでした。

六合夜市に行かれる際は、合わせて美麗島駅にも行ってみることをオススメします。

六合夜市の営業時間は18時から2時までと、遅くまでやっています。

だいたい20時から22時までがピークになります。

六合夜市は、全長380mで、約170軒程の屋台が軒を連ねています。

お店とお店の間にテーブルとイスがあり、そこで買った物を食べる事が出来ます。

六合夜市のある高雄は港町のため、シーフードが有名です。

そのためイカ焼き、貝、ロブスターに蟹など、六合夜市には新鮮なシーフードが並んでいます。

同行したバスのガイドさんのオススメは胡椒餅でした。

胡椒の強い肉まんといった風味で、おいしかったです。

国家衛生研究院の2015年調査によると、台湾の外食率は８割を超えるそうです。

そのため、六合夜市のような屋台が多くあるんですね。

実際に、六合夜市は現地のかたも多く利用しているのが目に入ります。

六合夜市から5分ぐらいの位置に、南華路夜市というのもあります。

せっかくなので、南華路夜市のほうも探索してみました。

南華路夜市は夜市というよりは、商店街のような雰囲気でした。

観光客もおらず、現地の人のみでした。

南華路夜市では、現地の人が買うような服屋がほとんどでした。

特に女性ものばかりだったので、男性の私としてはあまり楽しめる場所ではなさそうです。

奥のほうに少しだけ屋台のようなものはありましたが、50mぐらいの範囲しかありませんでした。

食べ歩き目的だと、六合夜市だけで良さそうでした。

という訳で、台南の六合夜市と南華路夜市についてご紹介しました。

南華路夜市のほうはあまりお勧めできませんが、六合夜市は非常に楽しめる場所でした！